- カルロス・ゴーンは日産をいかにして変えたか
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- 価格
- 461円(本体419円+税)
- 発行年月
- 2002年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569576381
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[BOOKデータベースより]
2000年3月期、5900億円の連結赤字を計上した日産。ルノーからの資本注入がなければ、日産倒産は不可避だったろう。社長に就任した“コストカッター”ゴーンが発表した再建計画は凄みに満ちていた。そして2001年3月期、日産は連結決算で2823億円の経常利益を叩き出した。本書はゴーンが名門復活にかけた情熱と闘いの記録である。
第1章 ゴーン改革が始まった(座して死を待つことをしなかった日産;緻密に練り上げられた合理化政策 ほか)
第2章 名門はなぜ凋落したか(「リバイバルプラン」の背景;生産優先のツケ ほか)
第3章 「リバイバルプラン」―そして「再建」へ(解決策は常に社内にある;ブランド力不足の解消 ほか)
第4章 「日産の選択」が投げかけるメッセージ(良いリストラ、悪いリストラ;企業経営は経営のプロにまかせるべき ほか)
第5章 日産、かく変われり(見事に達成された三つの目標;コストカッターの真骨頂 ほか)