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[BOOKデータベースより]
本書は、近年心理臨床や介護、福祉の場で注目を集めているアニマル・セラピーについて詳説した初の専門的解説書である。背景となる理論や研究を概観し、さまざまな現場における実践例を数多く紹介するとともに、こうした治療的側面に加え子どもの発達との関わりやペット・ロスといった動物の飼育に関する心理的な問題もとりあげ、人にとって動物とのきずなが持つ意味を考察する。
アニマル・セラピーの理論と実際―編者まえがきにかえて
第1部 アニマル・セラピーの理論(アニマル・セラピーの歴史;アニマル・セラピーの理論と研究法;アニマル・セラピーに用いる動物の選択)
第2部 アニマル・セラピーの実際(身体障害者と動物介在療法;うつ病性障害へのアニマル・セラピーの効果;精神科病棟におけるアニマル・セラピー;アルツハイマー型老年痴呆への動物介在活動の効果;ターミナルケアにおける動物介在活動;高齢者福祉施設の居住者と動物介在活動;性的虐待と動物介在治療法;刑務所における動物介在療法)
第3部 動物の飼育をめぐる諸問題(子どもの発達と動物の存在;動物の飼育と「ペット・ロス(喪失)症候群」)
インターネットを利用したアニマル・セラピーの情報検索