- ビーの話
-
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2001年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480036926
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[BOOKデータベースより]
お隣りさんから毎日客人がある。麻布生まれのシティ猫ビー。いつも上機嫌なので、いっときは「『脳内革命』を読んだ猫」と呼ばれていたのだが…。わがまま、マイペースに振りまわされ“いい大人が猫一匹に”と嘆きつつ深みにはまりこむ三人の女たち。猫好き必読の書。
名前はビーだな
「ためながビー」って何のこと?
「きたな通り」、「きれい通り」の猫たち
ほくろちゃんに気をつけろ
男には邪険にできるのに…
やっぱり外が気にかかる
カラスはこわい、しかし外に出たい
もしかしたら、変人?
雪の日だって大丈夫
『脳内革命』を読んだ猫
猫、中年に至れば
人が好き、男の人は特に好き
ヒモにまさる物はなし
猫には猫のジンセイが
キャットフードはシニア用
幸せは偶然の出会いから
天国への道のりは辛い?
たかが猫、されどネコ