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[BOOKデータベースより]
本書は、「離反」か「接近」かの岐路にたつ日米関係を、米国の覇権システムの変遷という観点からとらえ、戦後55年間にわたる米国の対日政策を史的に分析し、その将来の展望を試みている。「トルーマンと吉田茂」の日米主従時代から、「ブッシュと小泉純一郎」のパワー・シェアリングの時代、さらには米国同時多発テロまでの55年間を解説したものである。
序章 世界システムと日米関係
[日販商品データベースより]第1章 日米主従の時代(1945〜63年)
第2章 同盟の再構築と経済摩擦の浮上(1964〜82年)―コインの表と裏
第3章 日米パートナーシップと競合関係(1983〜89年)
第4章 「ナショナリズム」と経済的「敵対」(1990〜92年)
第5章 日米「変化」の時代(1993〜95年)
第6章 日米同盟「再定義」の時代(1996年〜)
終章 ブッシュ新政権の対日政策
「離反」か「接近」かの岐路にたつ日米関係を、米国の覇権システムの変遷という観点からとらえ、戦後55年にわたる米国の対日政策を史的に分析し、その将来の展望を見据える。