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マルサス人口論争と「改革の時代」

現代経済政策シリーズ 10

日本経済評論社
森下宏美 

価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2001年11月
判型
A5
ISBN
9784818813878

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内容情報
[BOOKデータベースより]

工場法制定、選挙法改正、新救貧法制定など、一連のブルジョア的改革に彩られた19世紀前半のイギリスで戦われたマルサス人口論争。その中にあって、リカードウ派社会主義に抵抗しつつ、貧民の被救済権の確立を唱え、「市場の言葉」と「権利の言葉」をもって論争に挑んだ「忘れられた経済学者」たちの資本主義像に迫る。

第1章 「改革の時代」の経済学と貧民問題
第2章 エリザベス救貧法から新救貧法まで―救貧法と貧民の被救済権
第3章 人口原理とは何か
第4章 貧民の境遇改善と救貧法廃止論
第5章 論争・マルサスの応答
第6章 レッセ・フェールとパターナリズムのあいだ―スクロウブのマルサス批判と救貧法論
第7章 人民の失敗か政府の失敗か―サミュエル・リードのマルサス批判と救貧法論
第8章 競争と世代間秩序―ウィリアム・フォスター・ロイドのマルサス批判と救貧法論
第9章 国家介入の目的と範囲―マウンティフォート・ロングフィールドの救貧法論
第10章 経済的公正を求めて



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