- ポスターの社会史
-
大原社研コレクション
法政大学大原社会問題研究所叢書
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2001年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784894761483
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 彼もまた神の愛でし子か
-
価格:734円(本体667円+税)
【2008年08月発売】
- ベンガルの憂愁
-
価格:715円(本体650円+税)
【2025年11月発売】
- 文化における〈風景〉
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2016年07月発売】
- 巨匠に教わる絵画の見かた
-
価格:2,035円(本体1,850円+税)
【1996年10月発売】
- ヴィーナスの片思い
-
価格:1,925円(本体1,750円+税)
【1995年03月発売】






























[BOOKデータベースより]
大原社会問題研究所(大原社研)は、倉敷紡績社長・大原孫三郎によって1919年に創立された民間学術研究所である。大原は大原美術館の創設者としても知られる。大原社研は社会問題研究の一環として新聞雑誌資料のほかポスターやビラなどを大量に収集した。この「大原社研コレクション」は、戦後、法政大学との合併に伴い同大学に移管され、今日までたいせつに保存されてきた。そのうち戦前のポスター類の全容を紹介したのが本書である。付録のCD‐ROMには2700点すべての画像を収録した。
第1部 プロパガンダする紙片(無産者新聞;普通選挙;労働組合;農民組合 ほか)
第2部 ポスターの社会史(ポスターの歴史;社会運動と印刷技術;電化の進展と社会運動;都市空間の拡大 ほか)