この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 裁判例・懲戒事例に学ぶ民事信託支援業務の執務指針
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2023年01月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2023年01月発売】
[BOOKデータベースより]
貸した金を取り返そうと裁判に訴えても、相手側が自分に不利な証拠を出さないために敗訴―こんなケースはいくらでもあり、それが社会の閉塞感となってあらわれている。テコでも動かないこの日本をどう変えたらいいのか?司法制度改革審議会が出した最終意見書で目玉とされる「裁判員制」などでお茶を濁している場合ではない。陪審制、それも民事分野での「民事陪審制」こそ、日本を変える切り札となる。気鋭の弁護士が提起する、熱き改革の書。
第1章 お寒い日本の「法」の風景(悪人だけが法律に関心を持つ日本;法律は一筋縄ではいかない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 テコでも動かない日本の現実(「裁判で強制されない法律」を守るわけがない;裁判ハクダラナイカラヤメロ ほか)
第3章 「陪審制」は政治で作れる(今なぜ「国民の司法参加」か;抜本的な改革は民事陪審から ほか)
第4章 「訴訟社会」アレルギーの貴兄に(司法は「票」にならない;焼け太りは絶対に許さない ほか)
第5章 「この国のかたち」と二十一世紀ボクらの生活(改革審で論じられた「この国のかたち」;諸々の改革のかなめ ほか)
司法制度改革審議会が出した、最終意見書の目玉とされる「裁判員制」などでは司法改革は実現しない。「民事陪審制」こそ日本を変える切り札である。法曹界の若き俊秀が提起する、熱き変革の書。