ヨーロッパ中央銀行論

日本評論社
新田俊三　

• 価格: 7,700円（本体7,000円＋税）
• 発行年月: 2001年11月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784535552517

内容情報

[BOOKデータベースより]

空想から現実への社会思想の発展
ヨーロッパ共同体への流れ
共同体の組織と政策
共通農業政策の成功
ＥＣ共通通貨政策の展開
ヨーロッパ通貨制度（ＥＭＳ）の発足
新しい統合に向けて
ＥＵ新時代―新たな共同体に向けて
ユーロ社会の展望
ユーロとアジア・日本
ヨーロッパ中央銀行（ＥＣＢ）の組織と制度
ヨーロッパ中央銀行の政策
ヨーロッパ中央銀行とＥＵ諸組織との関係
ユーロ導入後１年

[日販商品データベースより]

２００２年１月１日、ユーロが流通し始める。ヨーロッパ共同体の流れの結晶であるヨーロッパ中央銀行の、新しい機能・ＴＡＲＧＥＴや、これにもとづく金融政策インプリメンテーションなどを論じる１冊。