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- 監察医が聞いた死体の祈り
-
青春出版社
上野正彦
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2001年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784413033046


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[BOOKデータベースより]
死は怖くない、別れが怖いのだ。二万体の死体をみた監察医が綴った生きる意味。
虐待死の本当の切なさ
[日販商品データベースより]発見されなかった遺書
殺して悔いのない愛憎死
きれいな死に顔の意味
誰も知らない死体の種類
過労死の無情
親を殺した後…
見えない死体の重さ
腹上死で死ぬ男、生き残る女
「死ぬ」瞬間の快楽
中絶死という検死
報われない愛の形
交通事故死の悲痛な叫び
未解決死体の末路
もう一人の被害者
人を助けるという本能
自殺という他殺死体
餓死死体の孤独
老衰で死にゆく
笑顔という幸福
今まで「死者の側」に立って話をしてきた著者が、本書では「加害者」の立場に立ち、なぜ殺さなくてはならなかったのか、殺す側の心情とは何かを問いかける。2万体の死体をみた監察医が綴った生きる意味。