[BOOKデータベースより]
今年もイブが近づいて、恒例のサンタクロース会議が開かれます。その年から新たに加わることになったサンタは何と女性。女性サンタを認めるかどうかで会議は大騒ぎに…。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- きみの行く道
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2008年03月発売】
- かなしみがやってきたらきみは
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年10月発売】
- 赤ずきんちゃん
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2006年12月発売】

ユーザーレビュー (4件、平均スコア:4.5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
大人ファンタジーでありながら、リアルな幸せを感じられるクリスマスにぴったりなお話だと思います。ちょっと泣けます。(hoshi-pyon/女性/40代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
東野圭吾にはまっている中学生の子供に、去年のクリスマスにプレゼントした本。ミステリー作家としてしか認識がなかったのでちょっと驚きましたが、子供も後から読んだ私も心癒される内容でした。(中年サンタ/男性/40代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
国際化・多様化する社会はサンタクロースにあっても例外ではなく、次期サンタ候補に女性が登場します。誰しもが知る「サンタクロース」から見える、固定観念や男女差別、人種差別。(小夏/女性/20代)
-
美湯
-
これもあり
絵本です。
でも子供向けではないです。
こーいうのも書いているのですね。
初めて知りました。
人は見かけじゃない… ほんとかなぁ〜
実家に帰ったときに、「この絵本おもしろいよ」と母に薦められたので読んでみました。
絵本だけど、内容は大人向け、なかなかの社会派です。
確かにサンタクロースって白いおひげのおじいさん。男性で、しかも白人を思い浮かべます。まあ、もともとのサンタクロースの起源がヨーロッパだから仕方ないことでしょうけど、これだけ世界中でクリスマスをお祝いするようになった今、黒人や黄色人、さらには女性のサンタクロースが登場したっておかしくはないですよね。
風刺の効いたおもしろい作品で私はとても満足しましたが、娘には読みませんでした。この絵本に限らず、サンタクロースについての方針がいまいち決まっていないので、クリスマス関係の絵本は実は読みにくいのです。(オパーサンさん 30代・福島県 女の子4歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】