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[BOOKデータベースより]
太地、鮎川、北極圏、南氷洋に生きる鯨捕りたちの勇敢で誠実な人間を通して、海の民の文化の素晴らしさを掘り下げ、捕鯨に関するさまざまな国際問題に大胆な提言をする、ニコル海洋学の原点。海からの豊かな賜物鯨と捕鯨をめぐる刺激的な文化論。
第1章 大いなる海の幸(捕鯨と反捕鯨、そして日本人;『白鯨』に対する異端的見解;マッコウ鯨の肉と水銀;日本人と捕鯨)
[日販商品データベースより]第2章 わが友鯨捕り(太地―いさなとりの変遷の跡;鮎川―鯨捕りの町;鯨と鯨捕り;日本人は本当に鯨を食べるのか;南氷洋通信;レーガン大統領あてのJ.ビーティー博士の手紙)
第3章 鯨捕りの詩(背古砲手の詩;不思議な唄;庄司船長の詩;Whaler,wheler;鯨捕りょ)
太地、鮎川、北極圏、南氷洋に生きる鯨捕りたちの、勇敢で誠実な人間を通して、海の民の文化のすばらしさ語り、捕鯨に関する様々な国際問題に大胆な提言をする、ニコル海洋学の原点。鯨と捕鯨を巡る刺激的な文化論。