この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ゼロから学ぶPower Automateクラウドフロー 実践に役立つ業務自動化入門
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2025年03月発売】
- 入門講義 現代人類学の冒険
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年11月発売】
- 判例から考える社会保障法
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年03月発売】
- 冷戦史
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2024年03月発売】
- 学ぶことは、とびこえること
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年05月発売】




























[BOOKデータベースより]
学校文化が誇る「知性」や「能力」の切れ味は、若者が振りまわすナイフの切れ味と同じだ。「ナイフ=自分」という自己喪失(=非人間化)からどのように脱出するか。
プロローグ 学びの再生―着地するために
[日販商品データベースより]1 学びからの大脱走がはじまった(岐路に立つ学校と社会;自らの学びをつくる力をどう育てるか;流れる水が河をつくる;学校リストラの時代とどう向きあうか)
2 学びの再生―離陸するために(世界と出会う若者たち―大学のある一般教養講座の試み;スカラベの世界)
3 自分の学びを創る―講座「学校と文化」(大学の窓から見た学びの風景;学びと文化―98年10月20日;動詞「学ぶ」について―「学びと文化」98年10月27日 ほか)
エピローグ 人は考える「能力」があるから考えるのではない
学校の学びから大脱走する若者たちが、どうしたら学びをとり戻すことができるか。学びとは何か、私たちが本当に学ぶべきことは何なのかを、自分で見つけ出す。学びのつくり方を学ぶ本。