- インドネシアから考える
-
政治の分析
シリーズ「現代の地殻変動」を読む 4
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2001年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784335501593
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[BOOKデータベースより]
スハルト30年にわたる一族独占と弾圧の歴史は崩壊した。だが次のワヒドは失脚し、女帝メガワティも不安がいっぱい。東南アジアの火薬庫に要注意。
第1部 観察(ジャカルタ、一九八四年―路地の世界と砦の世界;ひとつの時代の終わりの始まり―一九九六年七月、ジャカルタ暴動事件;スハルト新秩序体制とはなんだったのか―インドネシア、一九九八年;一九九九年大統領選挙に向けて;インドネシア政治、一九九九−二〇〇〇年―アブドゥルラフマン・ワヒッド政権の半年;インドネシアはなぜ政治的に不安定なのか)
[日販商品データベースより]第2部 比較(アジア通貨危機の比較政治分析)
第3部 歴史(政治家の誕生;サトリオのパンディト―「民主主義」をどう考えるのか;プラパットと集会―農民の政治と国民主義の政治;進歩と自由―行って戻る旅、行って戻らぬ旅)
スハルト30年にわたる一族独占と弾圧の歴史は崩壊した。だが、次のワヒドは失脚し、女帝メガワティにも不安がつきまとう。東南アジアの火薬庫・インドネシアについて考察する。