この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 古事記と日本書紀
-
価格:946円(本体860円+税)
【1999年01月発売】
- 漢字テキストとしての古事記
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2007年02月発売】
- 本居宣長『古事記伝』を読む 1
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2010年03月発売】






























[BOOKデータベースより]
本居宣長の最晩年の万葉集研究
[日販商品データベースより]狩りの風景―序説
「咲く花の薫ふが如く」―小野朝臣老の歌
万葉歌の伝聞表現における時制の問題―桓武天皇遊猟和歌の読解のために
万葉集巻十三と家持歌
大伴家持の布勢水海遊覧の歌―景観万葉論のこころみ
文芸地図
久米広縄とその交友―「ほととぎす」と「どち」を中心に
大伴坂上郎女に見る贈答歌の位相
万葉羈旅歌の発想と修辞
新嘗会肆宴の出席者たち
走る憶良―憶良文学の身体性2
大伴書持挽歌の説明的自注―荻の花にほえる屋戸を
「枉疾歌」の位相―巻13の享受と編纂を視野に
〈穢れ〉から〈罪〉へ―古代文学における性
明日香皇女挽歌と季節表現
記紀の夢―夢とその周辺
奄美シマ歌覚書―八月踊り歌と歌流れ
昭和63年以来、美夫君志会会長を務め、自身の万葉研究とともにその運営に携わる加藤静雄の古稀記念論文集。「本居宣長の最晩年の万葉集研究」はじめ、上代文学に関わる論考19編を収録。