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[BOOKデータベースより]
マニエリスム―新しい形式を創造することを最初から断念して、先行する形式のもつ枠組みの内側での操作に専念することを徹底する。「遅れ」を特権化できた、そんな時代があった。パラッツォ・デル・テをとおして、16世紀を見る。
Black on White/20世紀と16世紀
[日販商品データベースより]なぜ、16世紀の建築としてパラッツォ・デル・テを選んだのか
パラッツォ・デル・テをはじめて見る
1527年サッコ・ディ・ローマ/1968年文化大革命
マニエリスムとは何か/マニエリスムの建築とは何か
パラッツォ・デル・テは、はじめは隠れ家だった
意図的なルール違反と自由な操作
三つの部屋/過剰な表現/渦巻き
なぜ、逸脱するのか/磯崎新の手法論
グロテスク/茶屋/黒もの
マニエリスムの再評価/マニエリスムと現代建築
建築家の自邸
マニエリスムとエヴァンゲリオン
アレゴリーと日本人
各時代、各世紀を表す12の建築を選び、建築と時代、政治、社会、文化、その行方などについて磯崎新が語り、篠山紀信が激写する。第8巻ではルネサンスからマニエリスムの歴史背景を語り、そこに現代を重ねる。