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[BOOKデータベースより]
本書は、実験を主体としながらも、量子化学計算あるいは理論解析を研究手段として活用されている方々に、それらが有機化学の研究にどのように役立っているか、あるいは、どういった点に気をつけねばならないかといったことを解説したものである。
1 有機合成を変えゆく高精度量子化学計算
[日販商品データベースより]2 芳香族性―量子化学計算による評価
3 有機分子の構造―量子化学計算に基づく概念構築の試み
4 有機分子の反応性―軌道相互作用と化学反応経路
5 軌道相互作用と電子移動の制御―14族元素を利用する選択的電子移動反応を例として
6 ケイ素など高周期14族元素化合物の電子構造と反応
応用化学・合成化学の基礎であり、21世紀に活躍する研究者、技術者にとって必須の学問領域となりつつある有機量子化学を、理論化学と実験化学の両側面からポイントを絞って解説した書。