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- 日本陰陽道史話
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平凡社ライブラリー 406
平凡社
村山修一
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2001年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784582764062

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[BOOKデータベースより]
世界で唯一元号を採用し、婚姻の相性や暦の本による日常行事の吉凶など、長い歴史のなかで、日本的伝統としてわれわれの日常生活に融け込んできた陰陽道。為政者たちはこれをいかに利用してきたのか。われわれはこれをいかに縁としてきたのか。陰陽道の発生から現代に至る残影までを、平易に、刻明に説いた通史入門の決定版。
第1章 陰陽道の起源と日本への伝来
[日販商品データベースより]第2章 祥瑞と災異
第3章 神仙と冥府
第4章 王朝貴族と陰陽道の名人たち
第5章 易に心酔した政治家
第6章 栄枯盛衰の世と予兆思想
第7章 山伏と陰陽道
第8章 密教と陰陽道
第9章 鎌倉武士と陰陽道
第10章 宮廷陰陽道の没落と民間陰陽道の発展
陰陽道とその歴史において第一人者による入門書の決定版。現代にも広く深く日本人の心に生き続ける陰陽道は、なぜこれほどまでの力を保ちつづけたのかを探る。