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[BOOKデータベースより]
太平洋戦争末期、日本周辺の海空はアメリカ機動部隊に制圧され、沖縄も米軍の手に落ちていた。そんな状況下で、400名の士官候補生を千トン足らずの海防艦単艦で満州へ輸送する計画は、恐ろしく危険な作戦だった…不沈海防艦を巡る奮戦と友情の暦。
第1章 海防艦「屋代」(舞鶴空襲;遙かに望む満州の ほか)
[日販商品データベースより]第2章 壮途につく(海上で;通い合う心、陸海の戦士たち ほか)
第3章 決死敢闘三千キロ(百キロの死の行軍;鹿爺洞でのこと ほか)
第4章 戦いすんで(満州に入る;最後の決断 ほか)
第5章 秋風修武台(「兵隊さんありがとう」;貴様、まだ分からんか! ほか)
満州での訓練のため、海防艦で海を渡った航空士官候補生が遭遇したソ連参戦から敗戦の現実とは。奇跡の海防艦「屋代」のけなげな働きと、共に死線をこえた者たちの50年を隔てた友情の再会を描く。