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- 漂着船物語
-
江戸時代の日中交流
岩波新書 新赤版746
岩波書店
大庭脩
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2001年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004307464


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[BOOKデータベースより]
江戸時代、鎖国以後も長崎には中国船が頻繁に往来して、日中間には日常的な交流があった。なかには、漂流して日本各地に漂着する船もあり、詳細な資料が残された。その中から、興味ぶかいエピソードを取り上げ、江戸時代の日中交流の実像にせまる。
第1章 流人絵師の描いた唐人
[日販商品データベースより]第2章 富士山を見た唐人
第3章 積荷の品々
第4章 唐人屋敷の日々
第5章 唐船の姿
第6章 乍浦と漂流日本人
江戸時代、鎖国以後も長崎には中国船が往来し、日中間には日常的な交流があった。当時の詳細な資料から興味深いエピソードを取り上げ、江戸時代の日中間の貿易、人的交流、学問的交流の実像に迫る。