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[BOOKデータベースより]
インターネットから映画タイトルに至るまで、あらゆる分野で国内に侵入してくる英語。さらに、日本経済の衰退、英語第二公用語論の登場などにより、日本語の地位は脅かされている。一方、敬語と文法、カナ・漢字の使い分けの難しさ…日本語そのものにも国際化を阻む要因は数多い。このような内外の圧力によって、日本語はこのまま絶滅していくのだろうか。本書では、日本語が置かれている現状報告と他言語との比較による難易度の客観的データを通して、その生き残り策と未来像を探っていく。
序章 言語の国際化と難易度―経済言語学の視点
[日販商品データベースより]第1章 日本語の価値変動
第2章 言語の日英戦争
第3章 第二公用語論は日本語をどう変えるか
第4章 日本語の難しさ
第5章 文法と敬語の障壁
第6章 日本語表記の国際化
第7章 日本語の未来
日本語はどれほど国際化しているか。その市場価値、難易度、外来語の影響度等のデータから、現在の国際地位と生き残り策を明示する。