- 南方進攻作戦
-
日本の戦歴
学研M文庫 Sーもー5ー1
- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2001年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784059010715
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[BOOKデータベースより]
1940年、中国侵攻を続ける日本に対して、アメリカは牽制措置として日米通商航海条約を廃棄した。資源に窮した日本は、新たな資源を求めて南方(東南アジア)への進攻を模索した。それは同時に、日本を盟主とした大東亜共栄圏を築くという、広大な構想の始まりでもあった。約2年後、総兵力40万人の日本陸軍は、燎原の火のごとく南方を侵略していった。膨大な資料をもとに鮮明に描き出された、南方進攻作戦の真実が、今明らかになった。
序章 南方進攻作戦とは何か
第1章 南方作戦の構想
第2章 マレー半島進撃作戦
第3章 シンガポール攻略
第4章 香港の攻略
第5章 マニラ占領と第一次バターン攻略戦
第6章 蘭印(インドネシア)攻略作戦
第7章 第二次バターン戦とコレヒドール要塞攻略戦