
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 愚かな外交悲しき日本
-
環太平洋関係史
PHP研究所
安村廉
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2001年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784569617039


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
キリスト教史
-
カーター・リンドバーグ
木寺廉太
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2007年08月発売】
-
塩と帝国
-
前田廉孝
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2022年02月発売】
-
君主論
-
ニッコロ・マキャヴェッリ
池田廉
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2001年04月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
国益と誇りを忘れた外交は国を滅ぼす。歴史教科書をめぐる問題はなぜくり返されるのか。今こそ近隣諸国の圧力に屈しない自らの歴史を取り戻す時である。
第1章 帝国主義の猛威(前史;一八、一九世紀は西力東漸の時代;帝国主義とは何だったのか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 大東亜戦争の傷あと(ミアーズまでが占領政策を批判した;講和と安保は正しい選択だった;冷戦は日本のアジア政策にどう反映したか ほか)
第3章 安全保障と日本国憲法(敗者の戦後―アメリカは日本から何を奪ったか;日本国憲法には志がない;五五年体制成立の背景 ほか)
「戦間期」といわれる時期の外交的失態、外交戦略の欠如がその後の悲劇を招いたと見る著者は、戦後期の外交にも頁をさき、歴史教科書をめぐる問題が繰り返されるのは、国益を守る外交を行っていないからだと述べる。