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[BOOKデータベースより]
東京裁判、歴史教科書、靖国参拝、そして中国。外圧に惑わされない自らの歴史観をいま、私たちは、どう築きあげるべきか。
第1章 奪はれた歴史(東京裁判を見直す―「歴史解釈権」の回復を;国家主権意識の再生を ほか)
[日販商品データベースより]第2章 大いなる過誤(中華覇権主義を排す;アメリカへの忠告―「親中・排日」の過ちを犯すなかれ ほか)
第3章 漢奸の病理(国を売る者たち―朝日新聞記者諸君へ;外国人への参政権付与に異議 ほか)
第4章 「公」と「国」(「明治の精神」―その崩潰の後に来たもの;靖国神社公式参拝の実現を ほか)
第5章 戦後教育の陥穽(「国民教育」の意義と使命―国民性の刻銘なき人格の不幸;「新指導要領」実施を危惧する ほか)
われわれは未だ「奪われた歴史」の中にある。東京裁判の呪縛が「戦後」を終わらせない。歴史教科書、靖国神社参拝など、国の基本を問う正論。