この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 東南アジア史 2(島嶼部)
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【1999年05月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【1999年05月発売】
[BOOKデータベースより]
10世紀前後から、東南アジアの古典世界を象徴する諸王朝が次々に形成され、各地に独自の内発的文化が展開してゆく。アンコール・ワット、ボロブドゥール、パガン等々―同時代のインドや中国にも肩をならべるものがない、深淵な調和のとれた建造物―そこに凝縮された精神価値の体系を探りつつ、この時代を世界史の文脈の中で綴る。
総説(自国語で高らかに綴る歴史;「交易の時代」に向かって発展するアジア地域間交易;農業国家の勢力拡大と農民の動員 ほか)
[日販商品データベースより]1 東南アジア歴史圏の形成(10‐13世紀)(唐宋変革とベトナム;アンコール=クメール時代(9‐13世紀);パガンの歴史 ほか)
2 東南アジア史の分水嶺(13‐15世紀)(「ベトナム史」の確立;シンガサリ=マジャパヒト王国;前期アユタヤとアヨードヤ ほか)
10世紀前後から、東南アジアの古典世界を象徴する諸王朝が次々に形成され、独自の文化が展開する。各地に残された巨大建造物に凝縮された精神価値の体系を探りつつ、この時代を世界史の文脈から綴る。