- 仏典をよむ 3
-
大乗の教え 上
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2001年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000266239
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[BOOKデータベースより]
仏教が発展・展開するなかで、やがて「一切衆生」の救済を説く大乗仏教が生まれてくる。それは日本にも伝来し、聖徳太子の昔から、その精神形成の基となってきた。「空」の理論が凝縮された『般若心経』『金剛般若経』、在家信者がなみいる菩薩たちをやりこめる『維摩経』、女人の説法として名高い『勝鬘経』、そして「諸経の王」と呼ばれる代表的大乗経典『法華経』と観音菩薩の慈悲を説く『観音経』など、なじみ深い仏典の数々。
第12回 空の思想―『般若心経』『金剛般若経』
[日販商品データベースより]第13回 現実生活の肯定―『維摩経』
第14回 女人の説法―『勝鬘経』
第15回 宥和の思想―『法華経』(1)
第16回 慈悲もて導く―『法華経』(2)
第17回 久遠の本仏―『法華経』(3)
第18回 願望をかなえる―『観音経』(『法華経』(4))
「空」の思想を説く「般若心経」「金剛般若経」、現実生活を肯定する「維摩経」、諸経の王と呼ばれる「法華経」。日本人になじみの深い大乗仏典の数々が登場。好評お経入門、いよいよ佳境へ。