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[BOOKデータベースより]
本書は、メディアへの市民のアクセスと参加を拡充するために、メディアと市民が共同で、公権力が関与しない自主自律の仕組みを編み出し、整備していくことが必要であると考え、これをめぐる課題につきさまざまな角度から検討し、探究しようとするものである。
第1部 “メディアと市民・評議会”をつくろう(共同提言“メディアと市民・評議会”を提案する―新聞・雑誌・出版に市民アクセスの仕組みを;“メディアと市民・評議会”の可能性―アンケート調査から ほか)
[日販商品データベースより]第2部 プレス・カウンシルをめぐる課題(報道評議会(プレス・カウンシル)をめぐる現状;プレス・カウンシルの思想とジャーナリズム ほか)
第3部 プレス・カウンシルをめぐる国際的動向(欧米のアカウンタビリティ制度;ヨーロッパのプレス・カウンシルの動向と状況 ほか)
第4部 資料(報道倫理綱領;年表/報道・表現の自由に関わる最近の制度環境の動き)
メディアへの市民のアクセスと参加を拡充するためには、メディアと市民が共同で公権力が関与しない自主自律の仕組みを編み出すことが必要である。この課題にさまざまな角度から検討し探究する。