- 快食快汗
-
韓国食の極意をもとめて
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2001年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784344001039
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[BOOKデータベースより]
食卓にはあふれんばかりにパンチャン(おかず)が並ぶ。料理はかき混ぜると旨くなる、ビビムとは混ぜること。味つけはキムチやチョッカル(塩辛)など醗酵食品が基本。すべての料理が医食同源に通じる、鮮烈な料理を喰らう旅。
1章 シジャン(市場)の喧噪と人々の健啖ぶり(韓国料理を誤解しつつ食べてきた;韓定食の真実;料亭風(?)韓定食を食べに行きましょう、だが… ほか)
[日販商品データベースより]2章 市場と屋台のにぎわいのなかに(誕生日にソウルの屋台でほろ酔い気分;チュウンタン(どじょう汁)にどじょうが見えない;プチュン・シジャンでティギムの立ち喰い ほか)
3章 舌の記憶を再現する愉しみ(コーリアンタウンで食べた豆腐チゲ;テンジャンのレシピ;韓国チゲに熱き心あり ほか)
食べ物の価値は、体にいいかどうかで決まる。すべてが医食同源に通じる韓国料理。一口で体を芯から鮮やかにするその料理の醍醐味を余すことなく伝える1冊。