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[BOOKデータベースより]
「源氏物語」とともに王朝女流文学を代表する珠玉の随筆集「枕草子」。清少納言の感性によって描写された機知に溢れる宮廷生活を、現代語訳を読むだけでもダイレクトに味わえる。装束・有職など図版も豊富に収録。
王朝の四季絵巻をひもとけば(春は、曙‐一)
[日販商品データベースより]春を迎える喜び(ころは、正月‐二)
小正月(ころは、正月‐二)
大進生昌をやりこめる(大進生昌が家に‐五)
中宮様のまわりはいつも春爛漫(清涼殿の丑寅の隅の‐二〇)
女性の教養は一に習字、二に楽器、三に和歌(清涼殿の丑寅の隅‐二〇)
女も世の中を知ろう(生ひ先なく‐二一)
期待はずれでしらけてしまう(すさまじきもの‐二二)
春の人事のゆくえ(すさまじきもの‐二二)
癪にさわってにくたらしいもの(にくきもの‐二五)〔ほか〕
「源氏物語」とともに王朝女流文学を代表する「枕草子」。条天皇の中宮定子の後宮を中心に、彼女を取り巻く華やかな平安の宮廷生活での体験を、清少納言の優れた感性と機知に富んだ簡潔な文章で、生き生きと綴った珠玉の随筆集。古文現代語訳ともふりがな付きだから、朗読にも便利で、古文でも現代語訳でも楽しむことができる。古典初心者に贈る最適な文庫本。装束などの役立つ図版も豊富に収載。