- 自由主義論
-
シリーズ・現代思想と自由主義論 1
Liberalisms.- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2001年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623032808
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[BOOKデータベースより]
自由とは何か、そして自由にはなぜ価値があるのか。果たして、これらの問いに「普遍的な解」は存在するのだろうか。本書は、ミル、スペンサー、ハイエク、ポパー、バーリン、オークショット、そしてロールズらの思想の詳細な検討から、自由主義の「普遍化」が幻想にすぎないことを明らかにする。
J.S.ミルと自由主義の将来
カール・ポパーの自由主義
社会契約、共同体、イデオロギー
積極的自由と消極的自由
自由、隷属、満足
ハイエクの自由、権利、正義
スペンサーの自由の倫理学と国家介入の制限
間接的効用と基本的諸権利
自由主義と自由の選択
契約論的方法、私的所有、市場経済
オークショットと法、自由、公民的結社
ミルの自由主義とその他の自由主義
自由主義なき時代