- 経済は地球をまわる
-
エコノミストの見方・考え方
ちくまプリマーブックス 146
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2001年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784480042460
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[BOOKデータベースより]
中東の地で戦争が起これば、日本でトイレットペーパーが不足し、インターネット旋風が吹き荒れれば、紙屋が儲かる。風が吹けば桶屋が儲かる、そのカラクリにさえ気づけば、経済はこんなに面白い。その面白さをとことん知るエコノミストが、古今東西の物語をまくらにしながら、経済の根本原理と地球経済の「今」を大胆・明快に描きだす。
プロローグ 風が吹けば桶屋が儲かる
[日販商品データベースより]第1章 経済を動かすもの、働かせるもの
第2章 痩せるニッポン
第3章 踊るアメリカ
第4章 遅れてきたEU
第5章 地球経済はどうまわる?
エピローグ 桶屋再び
日本経済が縮む一方なのはなぜ。アメリカは貿易赤字を垂れ流してもなぜ破綻しないのか。当代きってのエコノミストが、スティーブン・キングやシェイクスピアを題材に経済の根本原理と地球の「今」に迫る。