- 読むこと書くこと
-
大人への回路
日本児童文化史叢書 30
- 価格
- 1,708円(本体1,553円+税)
- 発行年月
- 2001年07月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784906563906
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[BOOKデータベースより]
本を読むことや文章を書くことが、子どもの成長とどのような関わりを持つかを考察した書。
第1章 「北極王」の真実(筒井康隆「北極王」を読む;柳田国男は子どものウソを「最初の知恵の冒険」と呼んだ;チエちゃんの作文と比較する)
第2章 『少年倶楽部』と『りぼん』のふろく(佐藤忠男「少年の理想主義について」を読む;大塚英志『たそがれ時に見つけたもの』を読む;成長の途上で熱中するものがあること)
第3章 「良い子からの七通の手紙」をめぐって(ことばでつくるアルバム;ひそかに進行する内面のドラマ;良い子からの七通の手紙)
エピローグ 思春期とことば