- 新体系日本史 6
-
都市社会史
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2001年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634530607
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[BOOKデータベースより]
本書は、日本都市史研究の歩みと最新の到達点を振り返り、この間にえられた豊かな成果の一端をまとめ、さらに二十一世紀に向けて、どのような研究課題やあらたな論点が私たちの目の前にあるかを率直に提示し、これを多くの読者・市民と共有することを目的として編集したものである。
1 日本都市社会史の諸段階(宮都の形成と変容;中世都市の展開;城下町の構造と展開)
[日販商品データベースより]2 日本都市社会の諸相(古代宮都成立期の都市性;京都―古代から中世へ;寺社と中世都市;津・市・宿;近世京都の成立―京都改造を中心に;近世の町と商人;城下町の近代化;近代巨大都市の社会構造―明治期大阪の都市内地域)
日本における2つの主要な伝統都市類型である都城(宮都)と、城下町の生成・発展・解体を基軸にすえ、近代以前の日本都市史の全体像を解明する。