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[BOOKデータベースより]
本書は、いまなにが起きているのか、という大それた問いをめぐって、権力論のアプローチから考えてみようとする試みである。
新しい権力地図が生まれるとき―“運動”以降
[日販商品データベースより]1 フーコーと自由の現在(リベラリズムの差異と反復―統治論;生に折り畳まれる死―権力論;敵対の転位―法・ノルム論)
2 セキュリティと自由(“セキュリティ”の上昇―現代都市隔離論;恐怖と秘密の政治学;現在性の系譜学へむけて―「犬」と例外状態)
「本当に私たちは自由なのか」という問いを巡り、権力論のアプローチから考えようとする試みの書。ニューライト、ネオリベラリズム等のテーマで、資本の蓄積と人間の蓄積の仕組み、それらの間の関連の在り方を捉える。