- 「他者」を発見する国語の授業
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2001年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784469221558
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[BOOKデータベースより]
子どもたちが「他者」を認識することで、日々の授業は大きく変わる!国語教育を「他者」という視点から問いなおし、真に豊かな授業を再構築する可能性をさぐる。
1 子どもの日常と国語の授業をつなぐ(他者との関わりを希薄化させる子どもたち―いままで語られてきたこと;いじめと言葉の教育;国語教育における「他者」と「主体性」)
[日販商品データベースより]2 「他者」が国語の授業を変える(子どもの読みと大人の読み―段落指導から考える;読むことと実験・観察すること―情報化社会の中の説明文学習;論理を育てる「他者」という視点―「論理的」から「ロジカル」へ;今江祥智「野の馬」論―幻想世界の可能性;吉野弘「夕焼け」論―行為する者と見つめる者;主題指導とは何だったのか―方法としての主題へ)
現代の子どもたちが置かれている状況と国語の授業との関係のあり方を問う国語教育論と、それにもとづく小中高校の教材論・指導法論。