- ポストコロニアル理論入門
-
松柏社叢書言語科学の冒険 14
Colonialism/postcolonialism.- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2001年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784881989654
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 区分は所有できるか
-
価格:7,040円(本体6,400円+税)
【2025年09月発売】
- はじめての設計をやり抜くための本 第2版
-
価格:2,728円(本体2,480円+税)
【2022年04月発売】

























[BOOKデータベースより]
ポストコロニアル理論とはなにか。文学と植民地支配言説との関係とは?ジェンダー、人種、階級と植民地イデオロギーとの関係とは?グローバル化とネオ・コロニアリズムとは?植民地主義、ポストコロニアル理論、歴史背景を徹底的に解説。通常、複雑かつ難解と思われているポストコロニアル理論における論争を数々の具体例を交え、明晰に概説する「ポストコロニアル理論」の入門書。
1 コロニアル/ポストコロニアル研究とはなにか(専門用語の整理:植民地主義、帝国主義、新植民地主義、ポストコロニアリズム;植民地主義から植民地言説へ;植民地言説 ほか)
[日販商品データベースより]2 コロニアルなアイデンティティとポストコロニアルなアイデンティティ(人種的・文化的差異はどのように構築されるのか;人種、階級、植民地支配;精神分析学と植民地主義主体 ほか)
3 植民地支配への挑戦(ナショナリズムとパン・ナショナリズム;文学と「ネーション」;パン・ナショナリズム ほか)
植民地主義、ポストコロニアル理論、歴史背景を徹底的に解説。通常、複雑かつ難解と思われているポストコロニアル理論における論争を数々の具体例を交え、明晰に概説する「ポストコロニアル理論」の入門書。