- 名画裸婦感応術
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- 価格
- 922円(本体838円+税)
- 発行年月
- 2001年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334781026
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[BOOKデータベースより]
裸婦は絵画の主題でも最もポピュラーで、裸婦に挑戦しなかった画家を探す方がむしろ困難なくらいだ。もし「素」の気持ちで絵を観ることができれば、逆に絵の方からどんどん情報を伝えてくれるものである―。知識に頼るのではなく、五感を通して楽しむ絵画との旅。書下ろしを多数含む、特別オリジナル作品。
今でも新鮮な作品の秘密―エドゥワール・マネ「草上の昼食」
激しく愛し合った二人の女―ギュスターブ・クールベ「眠り」
乳房の不思議な位置―ポール・ゴーギャン「ネヴァモア」
生と死を同時に描く―エドヴァルド・ムンク「マドンナ」「少女と死」
エロスがなくても美しい絵―ポール・セザンヌ「大水浴図」
ピカソの四次元論―パブロ・ピカソ「アヴィニョンの娘たち」
無防備な裸女―アンリ・ルソー「夢」
愛が昇華する瞬間―エゴン・シーレ「夢で見たもの」
人間の深奥の魂を描く―グスタフ・クリムト「死と生」
筆の自由な動きに酔う―ピエール・オーギュスト・ルノワール「水浴びする女たち」〔ほか〕