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[BOOKデータベースより]
公共事業の拡大とそれを支える財政上・政治上の構図によって、日本の財政は危機的状況に追い込まれた。政府全体での借金総額は六六六兆円にのぼり、GDPを超える規模に達している。本書は、公共事業の実状を紹介しつつ、景気対策としての有効性と社会資本としての生産性という視点から評価を試みる。受益と負担の乖離、既得権が維持される政治経済学的要因などを検討し、健全な財政運営へのパースペクティヴを明示する。
第1章 財政危機と財政赤字
[日販商品データベースより]第2章 日本の財政構造
第3章 公共投資の評価
第4章 公共投資の決定要因
第5章 公共投資の改革
第6章 日本の財政改革
公共事業の正しい考え方。国家の信用をおびやかすほどにふくれあがった財政赤字。公共投資のパラダイム・シフトを大胆に提言する。