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[BOOKデータベースより]
存在の意味は時間であり、時間とは私自身である。自己と他者の共通の場所としてのあいだ=いまが未来と過去を創り出し、時間の流れの源泉となる。分裂病の本質をアンテ・フェストゥム的意識における絶対の他の不成立にみる木村精神病理学の真骨頂。
『自己・あいだ・時間』まえがき
[日販商品データベースより]分裂病の時間論―非分裂病性妄想病との対比において
時間と自己・差異と同一性―分裂病論の基礎づけのために
思春期病理における自己と身体
存在論的差異と精神病
内因性精神病の人間学的理解―「内因性」の概念をめぐって
『時間と自己』
『分裂病と他者』序
あいだと時間の病理としての分裂病
他者の主体性の問題
自己と他者
離人症における他者
自己の病理と「絶対の他」
現象学的精神病理学と“主体の死”―内因の概念をめぐって
統合失調症の本質を、アンテ・フェストゥム的意識における絶対の他の不成立にみる木村精神病理学の真骨頂を示す、主として80年代の統合失調症論を集めた論集。