- いくつもの週末
-
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2001年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087473193
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
いつみても、何度みても、読むと心が落ち着きます。(みの/女性/10代)
[BOOKデータベースより]
「いつも週末だったら、私たちはまちがいなく木端微塵だ。南の島で木端微塵。ちょっと憧れないこともないけれど」いくつもの週末を一緒にすごし、サラリーマンの彼と結婚した著者。今、夫と過ごす週末は、南の島のバカンスのように甘美で、危険だ。嵐のようなけんか、なぜか襲う途方もない淋しさ…。日々の想い、生活の風景、男と女のリアリズム。恋愛小説の名手がみずからの「結婚生活」をつづった、甘く、ビターなエッセイ集。
公園
[日販商品データベースより]雨
よその女
月曜日
ごはん
色
風景
歌
桜ドライヴとお正月
一人の時間
自動販売機の缶スープ
放浪者だったころ
猫
甘やかされることについて
キープレフト
RELISH
いくつもの週末にデートを重ね、サラリーマンの彼と結婚した著者。日々の想い、生活の風景、男と女のリアリズム。恋愛小説の名手が告白する、甘く、ときにはビターな「結婚生活」。(解説・井上荒野)