- オペラの運命
-
十九世紀を魅了した「一夜の夢」
中公新書 1585
中央公論新社
岡田暁生
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2001年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121015853

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[BOOKデータベースより]
オペラ―この総合芸術は特定の時代、地域、社会階層、そしてそれらが醸し出す特有の雰囲気ときわめて密接に結びついている。オペラはどのように勃興し、隆盛をきわめ、そして衰退したのか。それを解く鍵は、貴族社会の残照と市民社会の熱気とが奇跡的に融合していた十九世紀の劇場という「場」にある。本書は、あまたの作品と、その上演・受容形態をとりあげながら「オペラ的な場」の興亡をたどる野心的な試みである。
第1章 バロック・オペラへの一瞥、または、オペラを見る前に
[日販商品データベースより]第2章 モーツァルトと音楽喜劇、または、オペラの近代ここに始まる
第3章 グランド・オペラ、または、ブルジョアたちのヴェルサイユ
第4章 「国民オペラ」という神話
第5章 あらゆる価値の反転、または、ワーグナー以降
貴族社会の残照と市民社会の熱気が奇跡的に融合していた、19世紀の劇場という「場」で誕生し、成長をとげた総合芸術・オペラ。「オペラ的な場」の興亡をたどる野心的な試み。〈受賞情報〉サントリー学芸賞芸術・文学部門(第23回)