この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- こわい日本史
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2026年05月発売】
- 軍事の日本史 新装版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2026年02月発売】
- 博物学の世紀
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2026年02月発売】
- 東大生に教える日本史
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年02月発売】
- 読み書きが苦手な子どもへの〈漢字〉支援ワーク光村図書3年 改訂
-
価格:2,706円(本体2,460円+税)
【2024年08月発売】
























[BOOKデータベースより]
本書では、わが国の文化の右・左に関する象徴的二元論にかかわって、従来の指摘に見る「浄」‐「不浄」:「右」‐「左」ということでなく、「聖」‐「俗」:「左」‐「右」の二項対置がその基礎的事実であることを指摘し、そのことをいかに理解するかということに主旨をおいている。
序章 本研究のねらいとその概要
第1章 わが国の文化に見る「左手」・「左足」・「左肩」の習俗
第2章 Rodney Needhamの「相補的二元論」―わが国の文化に見る「左手」の習俗の解釈にかかわって
第3章 Victor W.Turnerの所論―「世俗的な弱さが聖なる力であること」
第4章 「聖(呪術・宗教的世界)」と「俗(世俗的世界)」の間のサカサの強調・両者の対置―非日常性の強調
第5章 魔バライ・招福のための「左マワリ」の習俗
第6章 悪・凶・不吉・不浄・不運などと認識されている「左手」が呪術・宗教的な力を持つ事例
第7章 死の認識の一側面―魔バライということの側面
第8章 わが国の神祭りと葬制に見る右と左の混在について
終章 わが国の文化に見る「左」の習俗の解釈をめぐって―「聖」‐「俗」:「左」‐「右」の二項対置の認識の重要性