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- 誰が教育を滅ぼしたか
-
学校、家族を蝕む怪しき思想
PHP研究所
八木秀次
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2001年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569616131


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[BOOKデータベースより]
「ゆとり教育」や個性尊重教育など文部行政への批判、戦後教育法制の問題点の剔抉、行き過ぎた人権教育や同和教育などによる偏向教育の告発など、多岐にわたる、著者の第二評論集。
第1章 文部行政に異議あり!(臨教審の「個性重視」路線を見直す時;今こそ「基本に返れ!」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 戦後教育の呪縛(「人権」の基礎として道徳教育が必要;教育正常化に逆行する人権教育・啓発推進法 ほか)
第3章 家族を破壊する「ジェンダー・フリー」(家族の絆なくして「個人」なし;フェミニズムに悪用される少子化対策 ほか)
第4章 偏向教育の現場から(公教育への“監視”が必要な時代;校長よ、一歩前へ! ほか)
教育問題を通して日本国憲法の理念、戦後民主主義の理念の過ちを告発し、どうすれば今日の教育の危機を回避できるのかという、著者の提言。