- ハイテク覇権の攻防
-
日米技術紛争
横浜市立大学叢書 003
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2001年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784887133938
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価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2017年08月発売】
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日米技術紛争
横浜市立大学叢書 003
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【2017年08月発売】
[BOOKデータベースより]
本書ではなぜ日米経済紛争が発生するのか、いかなる政治構造の中で経済問題が政治化するのか、米国側の対外経済政策の決定過程、複雑な通商法規がどう絡んでくるのか、米国の国家安全保障がいかに貿易に関係しているかを分析する。
第1章 経済紛争と日米関係(議会にだけ権限がある通商問題;議会と利益団体が作ったUSTR ほか)
第2章 米国の国家安全保障と経済(米国のハイテク赤字;ヤング報告が「米国版産業政策」のスタートであった ほか)
第3章 米国の技術覇権戦略の実体(MLH(マルティプル・リーガル・ハラスメント);テクノ・ナショナリズム ほか)
第4章 米国法の戦略的活用(英米法の世界;米国法の域外適用 ほか)
終わりに 求められる日本の戦略(政治家と官僚に「国家戦略」が不可欠である;「産業政策」を廃止すべし ほか)