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[BOOKデータベースより]
「三」に象徴される元禄期。幕府も朝廷も、武士も庶民も三代目。三教一致の思想、三都の成立、三文豪の活躍。17世紀の達成を目に見える形で示した元禄時代の文化・学芸・思想を、はじめて基礎から問い直し、新たな学術の世界に招待する。
元禄文学を学ぶ人のために
[日販商品データベースより]和歌文学‐柳沢吉保と『松蔭日記』―元禄の政治と文学
漢文学‐江戸漢詩文壇の胎動―元禄期漢詩文再考
俳諧文学‐芭蕉の「閑」―語意の分析と解釈
散文文学‐西鶴と物真似―文体新論
説話文学‐近世説話の位相―鬼索債譚をめぐって
劇文学‐元禄演劇の技法―歌舞伎と近松世話浄瑠璃
和学‐閑寿の徒然草学―その新しさ、確かさ
漢学‐儒仏論のはてに―元禄思想一斑
言語・辞書‐元禄の辞書―中世辞書からの継承と脱却
元禄の出版文化―一つの到達点
3代目の幕府、三都成立、三教一致思想実質化、三文豪活躍など、17世紀の日本文学や文化を問い直し、21世紀におけるその活性化を促す。