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[BOOKデータベースより]
外国為替、デリバティブ、インターバンクと消費者金融や闇金。一見、何の関係もなさそうだが、これらは同じルールで活動している。すなわち「食うか食われるか」という競争社会の掟だ。たとえば、どうしようもない多重債務者が銀行から大金をせしめる、ビジネスエリート然としている外資系バンカーが“袖の下”を渡して営業を行う―こんなことは実際の金融界では、当たり前のように行われている。しかし、「日本経済新聞」や金融のハウツー書では、そんなことはわからない。新しい経済・金融用語を覚えるのも必要だが、それは単なる知識としてのこと。本書は、実体経済、金融の本質を知るための「実践マニュアル」なのだ。
第1部 金に群がる「裏金融のネットワーク」―知恵と度胸で勝負する!ゼロから金を生み出すノウハウ(「街金」「闇金」とは何か?―金融の裏に集まる虚々実々な人と情報;「金融のウラ稼業」‐それぞれの悪知恵―もはや常識!?「パクリ屋」とは何をする連中なのか? ほか)
[日販商品データベースより]第2部 「消費者金融」と「外資系」が強い理由―これからの日本の金融業はどう変化していくのか?(「消費者金融」一人勝ち‐強さの秘密は何か?―「消費者金融」と「銀行」の顧客奪戦が始まる!?;「金融業」発達の陰で泣かされた人、笑った人―「サラ金地獄」発生の原因とは何か? ほか)
日本経済新聞や、これまでの金融ハウツウ書には載らない実体経済、金融の本質がよくわかる実践マニュアル。作家・宮崎学氏絶賛の本。