- 神戸最後の名画館
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2001年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784944236053
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[BOOKデータベースより]
「わたしの映画館」は、映画を見た一人ひとりによって書かれるべきものだし、また秘かに書かれてもいると思う。もとより著者は多くの人たちの共感を期待してはいるけれども、本書もまた、つまるところは、「わたしの映画館」に過ぎない。ここにあるのは、一九八五年一月十二日・土曜日の夜から、四月五日・金曜日の夜までの、「わたしの映画館」である。わずかな時期に限られてはいるが、著者は十年前もこのようにして映画を見ていたのだし、恐らく十年を経てもなおこのようであるだろう。
神戸わたしの映画館(松竹新劇―山田洋次にちょっと注文;新公園劇場―右眼と映画と『ワーテルロー』;六甲東映―団鬼六と坂道の街;繁栄座―雨の日の映画館 ほか)
その後の神戸わたしの映画館(アサヒシネマ―「映画友達」のことなど;新劇会館シネマ1―映写室をスケッチする)
予告篇(映画のあとで2001)