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[BOOKデータベースより]
本書では初学者が違和感なく電磁気学の概念を形成できるよう構成を配慮。まず重要な実験的発見を基礎にすえ、それをいかに理解していくかをできるだけ論理的に展開する。そして、電荷保存則を冒頭にすえ電流密度を用いて場の扱いの導入とし、エルステッドの発見とアンペールの法則をもっとも素直に表現するように磁場Hを導入し、ファラデーの電磁誘導現象の発見をもっとも素直に表現する場として磁束密度Bを導入した。
第1部 電荷と電場(電荷の保存則;ベクトル場の発散とガウスの定理;電場とガウスの法則 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 磁場と磁気モーメント(電流による磁場;電流が磁場中で受ける力;ベクトル場の回転とストークスの定理 ほか)
第3部 時間変化する場(電磁誘導と磁束;ベクトルポテンシャル;インダクタンスと磁気エネルギー ほか)
初学者が違和感なく電磁気学の概念を形成できるよう構成を配慮し、まず重要な実験的発見を基礎にすえ、それを如何に理解していくかを論理的に展開するように心がけて書かれている。また、よく工夫されたオリジナルな図を多数掲げ、意欲ある学習のために丁寧に書かれた教科書である。