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- 西遊記 下(西天取経の巻)
-
偕成社
渡辺仙州 佐竹美保
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2001年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784037444006

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[BOOKデータベースより]
天竺国の雷音寺にある経典“三蔵の法”を手に入れるべく、西天をめざした唐三蔵と悟空は、道中、さまざまな妖魔に出会う。天竺への取経の旅は、すなわち妖魔との戦いの旅でもあった。戦った妖魔のうち、豚の妖魔・猪八戒、破戒僧の沙悟浄、そして、西海竜王の三男・白竜が、悟空たちの旅の仲間となった。この巻では、悟空と互角に戦う猿の妖魔や、牛魔王とその妻・羅刹女、托塔李天王の娘と名のる地湧夫人が登場。また、白竜は、元婚約者の万聖公主をめぐって、九頭虫と宿命の対決。悟空たちは、無事、経典を手に入れられるのだろうか!?巻末には「西遊記」の登場人物を五十音順に紹介、人物事典とした。小学中級〜中学生まで。
[日販商品データベースより]三蔵をねらう妖魔を次々に倒し、猪八戒、沙悟浄、白竜など、旅の仲間も増えていく。ところが西天を目前にまたまた難題が…。