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[BOOKデータベースより]
ボランティア団体の活動が顕著な昨今、NPOの活動が効果をあげるために、その制度はどのようにあるべきか、日本と海外の比較から検討。
序章 NPOの課題
[日販商品データベースより]第1章 NPO政策
第2章 NPO政策の変遷―法制及び税制を中心に
第3章 特定公益増進法人制度の運用と効果
第4章 特定非営利活動促進法の立法政策過程
第5章 NPO政策の展開―地域国際化政策の場合
終章 NPO政策の発展に向けて
阪神・淡路大震災におけるボランティア団体の顕著な活動を契機として,いわゆるNPO法の立法論議が高まり,1998年に特定非営利活動促進法が公布された.
よりよい公共性をもとめてNPO(民間非営利組織)の制度はどうあるべきか.中央・地方のNPO政策とはどのようなものか.NPOにかかわる法制,税制,そして個別の公共政策をとりあげて検討・分析を加えたこの書は,綿密な実態調査に裏づけられており,民間セクターとの関係も踏まえながら考察したものである.
豊富な参考文献および資料を付し、便宜を図る。