この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ヌミディア王国
-
価格:6,820円(本体6,200円+税)
【2024年10月発売】
- ユグルタ戦争/カティリーナの陰謀
-
価格:1,177円(本体1,070円+税)
【2019年07月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:6,820円(本体6,200円+税)
【2024年10月発売】
価格:1,177円(本体1,070円+税)
【2019年07月発売】
[BOOKデータベースより]
「民族」とは何か、19世紀以降現代までのスーダンの歴史過程を具体的に分析することを通して、とりわけ民衆運動と民族形成の関係に注目しながら、従来とは異なる視点から答える。
序論 前近代スーダンにおける政治構造をめぐる試論
[日販商品データベースより]第1部 19世紀スーダンにおける社会変容と民族形成(ムハンマド・アリー朝エジプト支配の性格;マフディー運動の性格規定;マフディー国家の政治構造―「タアーイシー独裁」の意味)
第2部 英統治下スーダンにおける社会変容と民族形成(1)(初期統治政策(1899‐1924)と社会の変容;「1924年革命」の性格規定)
第3部 英統治下スーダンにおける社会変容と民族形成(2)(「原住民自治」政策の展開とスーダン社会の変容;スーダン「民族運動」の諸潮流)
第4部 独立後のスーダンにおける政治構造と民族形成(1964年「10月革命」前後の政治過程と「民族」;1985年「蜂起」前後の政治過程と「民族」)
スーダンの社会変容分析に加え、社会変革をつくり出す主体の形成・維持・変質過程を考察。スーダンの「民族」問題を取り扱いながら、動的なスーダン近・現代史像を提示する。〈受賞情報〉発展途上国研究奨励賞(第14年度)